text by のぞみ

ボートレースと猫とサブカル命。でも不運。誰か運を分けてください。血中ジンギスカン濃度高めの北国出身。

いまや全国各地で楽しまれている阿波おどり。もちろん本場は四国・徳島市。せっかく行くなら踊らにゃソンソン♪ 運気アップをかけて、踊り倒してきますよ~~!!

謎の編集長「のぞみさんさあ。な~んか、こう、面白いことしてきてくれないかなあ?」

いや~な予感…。
編集長「う~~ん…。そうだ!!踊るってのはどう?ちゃちゃっとコスプレしてさ」
のぞみ「それ、前にもやったじゃないですか…」
編集長「そうだっけ?いいじゃん、第2弾ということで、よろしくネッ」
ネッ!じゃないよ、まったくも~~~~!!!

またまた編集長の気まぐれミッション背負って、やってきました。ボートレース鳴門のある徳島県。
ん~、街中を歩いてみても、踊ってる人はいないなあ。そりゃあそうだよ、冬だもの。

しか~し!!
なんとここには、1年中阿波おどりを体験できるとっておきの場所があるんです!
それがこちら!

徳島駅からすぐ。背後には徳島っ子に愛される眉山をしたがえています。
まずは、会館の5階から運行しているロープウェイで眉山の頂上へ。

山に隠れて見えないけれど、ボートレース鳴門があるのは、あの橋の向こう側。今日のレースが気になるところです。

んっ?! こっ、これは…?

「船王」!!
万葉集で阿波の山を詠った「ふねのおおきみ」の歌碑ではありませんか。
船王とは験がいいことこの上なし!!
衣装や鳴り物などの資料がにぎやかに陳列されている館内は、徳島市観光協会の川村義貴さんにご案内していただきました。ここでは、バルーンの歴史や仕組み、競技ルールなど、知りたいことが全部わかっちゃう!

「阿波おどりの発祥は今から430年ほど前、寛永から江戸時代と言われているんですよ~」
ふむふむ、なるほど~。盆踊りが起源なのか。
何といっても見どころは、1日5回ホールで行われる阿波おどり公演!
生の阿波おどりが間近で見られるなんて…!ワクワク♪
♪踊るアホウに見るアホウ 同じ阿呆なら踊らにゃソンソン~♪
会館専属連「阿波の風」のいなせなお兄さん、きれいなお姉さんたちが、お祭りさながらに舞い踊ります。
鳴り物のリズムに合わせて、思わず体も動いちゃう!
「みなさまもどうぞご一緒に~」
待ってました!!
このために用意してきたマイ編み笠「アミー」とともに、いざステージへ。
見よう見まねで ア、ヤットサー ア、ヤットヤット♪
ぞめき(浮かれ騒ぐこと)のリズムに乗って踊るよ!!
踊りの熱気とともに、運気もグングン上がるはず!
上がれ上がれ~勝運!金運!全部運!!

そこになんと、「おめでとうございます」の声が。えっ!!!

優勝だあ~~~~~~~~!!!!

思いがけない勝利に感謝しながら、一句。

「連」は阿波おどりのチームのこと。実力派がリードするのは、ボートレースと一緒ね。

老舗のカフェで大人気の辛~いカレーをいただきます!

次に向かったのは、鳴門で30年、香り高いコーヒーを提供し続けている「珈琲院ピーベリー」。ボートレース鳴門から車で6、7分の至近距離で、お天気のいい日には潮風を感じながらぶらぶら歩いてみるのも気持ちよさそう。

扉を開けると、そこにはダンディなマスターとビューティフルな奥さまが。

入り口付近には生豆の入った麻袋が置かれ、店奥の焙煎室で自家焙煎を行っています。

「うちのこだわりはダブルローストなんですよ」とマスターの朝田幸史さん。
半分に焙煎したコーヒー豆を1日寝かせてから、強火で再ローストすることで、豆の水分量を減らして、より香り高く仕上げられるのだとか。手間も光熱費も余分にかかるうえ、香りも飛びやすいので、やっているお店は少ないそうですが、朝田さんは風味の違いにこだわり続けています。

ここピーベリーでは、コーヒーと並んで、スパイシーなお手製カレーが大人気。カフェのカレーなら万人に食べやすいのでは?と思ったら大間違い。
「すごく辛いけれど、大丈夫ですか?」と初めての方には必ず聞くそうです。
え、大丈夫か、私?とちょっぴりドキドキしながらも
「ここは勝運をかけて、カツカレーでお願いします!」

う~ん、いい香りがしてきました。

「今日仕込んだばかりなので、さらに辛さ倍増ですよ」とニコニコ顔のマスター。
恐る恐る……パクリ。思ったほどは辛…ん…?ひいいいいいい!!!
後からクルー!!!

でも、後味爽やかで、溶け込んだ野菜の甘みもしっかり。意外にどんどん行けちゃいます。食べているうちに汗がジワリ。これで今日のレースはいただきだ!

さらに、スパゲッティグラタンもいただいちゃいました。

こちらはホワイトソースとチーズたっぷりの、マイルド&クリーミーな味わい。おいし~♡

食後には、コーヒーの王者ブルーマウンテンNo.1に、ブランデーとレモンの皮で燃える闘志をプラスするアレンジコーヒーの「フレミングコーヒー」を作っていただきました。

うわー♡ グラスの中でパッと炎が上がります。

ほらほら、燃えてる!!きれい~!!ゴージャス!!
コーヒーにレモンとブランデーの香りが加わり、う~ん、大人の味♪ 大満足。

フレミングコーヒー アイスクリーム・シフォンケーキ付…¥1,300
カツカレー…¥900 スパゲッティグラタン…¥850 (すべて税込)

勝利を託して、一句いっとこ。

ホットなコーヒー&カレーパワーで、ピン(1着)目指しちゃおう!!

鳴門のうどん「鳴ちゅる」をちゅるっとね!

鳴門市内でちょいちょい見かける「鳴ちゅるうどん」。
ピーベリーのご近所「あそこ食堂」でも食べられると聞いて、寄り道してみました。
定番の鳴ちゅるうどんは、刻んだお揚げとちくわ入り。

「早く食べんと、のびるよ~」と女将さんが気にかけてくれるくらい、細く柔らかめのうどんは優しい口当たりで、しみじみ美味しい~。

鳴門わかめがたっぷり入った鳴門わかめうどんには、ショウガが効かせてあります。あったまる~。
「遠くから来た人にはお土産ね」と、ふかした鳴門金時とミカンをサービスしてくれました。こういうの、嬉しいですね?
あそこ食堂には鳴門の新鮮な魚もたくさん揃っているので、ボートレースの行き帰りに、ぜひ寄ってみて。
お腹にもお財布にもやさしい鳴ちゅるうどんは、ボートレース鳴門でも食べられますよ♪

手打ち鳴ちゅるうどん…¥350 鳴門わかめうどん…¥500 (すべて税込)

さ~て、いよいよ運試し!
いきますよ~~~~!!

ブルマンNo.1の1と、眉山の山で3。
「1-3」、どうだっ!!

…。結果は「4」「1」。

ざんねん。次こそ勝つぞー!!

取材日 2017/11/27・28

A阿波おどり会館

住所
徳島県徳島市新町橋2-20
電話
088-611-1611
開館時間
9:00〜21:00
休館日
12/28〜1/1、2月・6月・10月の第2水曜日
HP
http://www.awaodori-kaikan.jp/

B珈琲院ピーベリー

住所
徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜31-8
電話
088-685-2184
営業時間
7:30~11:00(モーニング)
11:30~14:00(ランチ)
11:30~20:00(L.O19:30)
定休日
月曜日

Cあそこ食堂

住所
徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜327
電話
088-686-1615
営業時間
11:00~21:00
定休日
木曜日

BOATボートレース鳴門

住所
徳島県鳴門市撫養町大桑島字濘岩浜48
電話
088-685-8111
開門時間
10:00
レースのスタート展示開始時刻は10:35となります。
※レースにより開門時間やスタート展示開始時刻は変更になる場合があります。
HP
http://www.n14.jp